最新設備を導入

当院では、最新の歯科用CTを導入しています。

従来のレントゲン機器と比較しても被ばく量は半分以下、以下用のCTと比較すると1/100と極めて少量です。

小児用の4×4cmから全顎撮影の8×9cmまでの5つのパターンから最適な撮影範囲が撮影でき、必要のない範囲への被ばくを軽減します。

保険適応になったCADCAM冠のスキャナーの役割も搭載しており、幅の広い診療に役立ちます。また、立位でも座位(車イスでも)同様に撮影が可能です。


 

 

当院ではイポナコロジー社製の位相差顕微鏡を導入しています。

位相差顕微鏡とは一般の顕微鏡では体の透き通った生物(アメーバや白血球、細菌等)を観察する時に光が通り抜けてしまい輪郭がはっきりしませんが、それらの問題を除去して生物をくっきり見ることができる顕微鏡です。これを利用して歯周ポケットからプラークを採取し歯周病菌の増加を確認することができます。そして上記の様な顕微鏡像をモニターでご確認いただけます。

 


 

血液を介した感染のリスクが高まるなか、スタンダードプリコーションの考え方に基づいた感染予防対策も高いレベルが求められます。JIS規格に適合し、厳格とされるヨーロッパ規格(EN13060)にも準拠するクラスB滅菌器は、患者さまやスタッフへ、より安全な診療環境を提供します。


 

医療施設における使用済み医療器具の洗浄・消毒を目的とした器具除染洗浄機です。全ての工程は全自動で制御され、洗浄・消毒における品質の安定、二次感染の防止、作業従事者の安全をもたらします。なおかつ熱水消毒におけるISO最高基準Ao値12000までを満たすハイレベルな性能で、確実な洗浄・消毒を実現します。

 

 

 

 


 

キッズスペースおよびキッズスペース付個室診療室を完備しています。他の患者さまを気にせずお父さま・お母さまも安心して治療を受けられます。また、保育士も在職しておりますのでより安心して治療を受けることができます。